P‐drugネットワーク(P-NET-J)会則 ver.3.0 2001.10.10
- 名称および組織代表
本組織は「P‐drugネットワーク」(P-NET-J)とする。
本組織の代表を内田英二とする。
- 事務局の所在地
事務局を 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-11-2 佐藤実業恵比寿ビル4F
コントローラー委員会内におく。
- 目的
医薬品の適正な使用を目指してWHOによって提言される、Personal drug (P-drug)のコンセプトとその使用法を広めることを目的とする。
- 事業
本会は前記の目的を達成するために次の事業を行う。
(1)ワークショップやセミナーの開催。(各ワークショップセミナーは担当責任者をもつ)
(2)ホームページの作成、管理、運営。
(3)その他目的を達成するために必要な事業。
- メンバー
以下のメンバーからなる。(50音順)
(1)内田 英二(代表 / 富士五湖カンファレンス / 昭和大学医学部 第二薬理学)
(2)大橋 京一(浜中湖臨床薬理セミナー / 浜松医科大学 臨床薬理学)
(3)折井 孝男(NTT関東病院 薬剤部)
(4)津谷 喜一郎(前代表 / 東京大学大学院・薬学系研究科 医薬経済学)
(5)中村 紘一(阿蘇九重カンファレンス / 大分医科大学 臨床薬理学)
(6)別府 宏圀(TIP / 北療育医療センター)
- アドバイザー
本組織は以下のアドバイザーを置く。(50音順)
(1)上田 慶二(東京都立多摩老人医療センター名誉院長 / 医薬品機構顧問)
(2)黒川 清(東海大学医学部学部長)
(3)佐久間 昭(東京医科歯科大学名誉教授 / 医薬品機構顧問)
(4)清水 直容(帝京大学名誉教授 / 元日本臨床薬理学会理事長)
(5)中嶋 宏(WHO名誉事務局長)
(6)福井 次矢(京都大学大学院医学研究科臨床疫学教授)
- タスクフォース
P-drugワークショップ開催及び普及のためにタスクフォースを置くことができる。
タスクフォースは代表が任命する。
- 会計
本組織の収入は次のものからなる。
(1)ワークショップなどの参加費
(2)寄付金
付 則
本会則は1999年4月1日より施行する。
(2000年10月10日付,2001年4月1日付,2001年10月10日付 改定実施)
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