医薬品の適正な使用を目指してWHOによって提唱されるPersonal drug(P-drug)は、エビデンスに基づき「自家薬籠中の薬」を選び、 ついでそれを正しく患者に用いるというものです。このコンセプトとその使用法を広めることを目的として、ヨーロッパ、アジア、アフリカの 各国でワークショップが開かれております。日本では1998年よりワークショップが開催され、アジア諸国からも多数参加者がありました。 今回は日本語で2日間のワークショップを開催いたします。ふるってご参加ください。
日 時 :
2003年12月20日(土)9:30 〜 21日(日)16:00
会 場 :
川崎医科大学 現代医学教育博物館 (岡山県倉敷市)
対象者 :
医薬品の適正使用に興味があり、全プログラムに参加できる方
(医師、薬剤師、看護師、MR等、職種を問いません)定 員 :
24 名 (原則先着順)
参加費 :
5,000円(学生は無料)、懇親会費:4,000円
(宿泊は各自で御用意下さい)ファシリテータ :
内田 英二 (昭和大学医学部教授・第二薬理学)
津谷喜一郎 (東京大学客員教授・医薬経済学) 他申込方法 :
氏名、年齢、職業(所属)、連絡先住所、電話、FAX, E-mailアドレス
を明記の上、 「ワークショップ参加希望」と題して、Fax又はE-mailで
お送り下さい。
問い合わせもFax又はE-mailにてお願いいたします。申込先 :
川崎医科大学 総合臨床医学教室 担当 中泉 博幹
FAX :086-464-1047
E-mail:nakahiro@med.kawasaki-m.ac.jp
TEL :086-462-1111(内線83707)締め切り :
11月21日(金)
主 催 :
川崎医科大学 総合臨床医学教室
共 催 :
P-drugネットワーク (P-NET-J代表:内田英二)
URL:http://p-drug.umin.ac.jp/後 援 :
日本臨床薬理学会,日本薬剤疫学会
Version 1.0 2003/07/28