第1回P-drug ワークショップ
              Outline

(Ver. 3, 1998. 11. 15)



「P-drug マニュアル−WHOのすすめる医薬品適用使用−」(The Guide to Good 
Prescribing: A practical manual)の原著者の1人である、WHO本部(ジュネ
ーブ)医薬品アクションプログラム(DAP)の医官、Dr.Hogerzeil による、1
日の実践的コース。薬物療法の質を上げたい方。大学、病院、企業関係などで、
医薬品の適正使用について教える方、また今後教える予定のある方、など。
 
“P-drug”に関する現状は、以下に示すホームページで見られる、座談会でも
述べられている。また、原本英文のWeb版もここからリンクが張られている。

     
http://www.cph.mri.tmd.ac.jp/JANCOC/publication/p-drug.htm
      

主  催 :  P-drugネットワーク (P-NET-J)

日  時 :  1998 年 12 月 6 日(日)   9:00〜17:00

場  所 :  アクトシティ浜松研修交流センター・4 F
           〒430-7990   静岡県浜松市板谷町108-1   tel:053-451-1112
           浜松駅東口から徒歩7分  楽器博物館の建物

参加費 :  15,000円

定  員 :  約 30 人

備  考 :  日本語版テキスト「P-drug マニュアル−WHOのすすめる医薬品適
           用使用−」(医学書院)をあらかじめ御購入ください。(参加申込
           書でも当日御購入できます。)
           原本“The Guide to Good Prescribing: A practical manual”は
           当日配布されます。
           当分、毎年、下記のP-drugネットワークに入っている日本各地で1
           日のワークショップを開催する予定。

P-drugネットワーク(P-NET-J)(50音順)
  メンバー    1. 内田 英二(富士五湖カンファレンス / 昭和大学医学部 第二薬理学)
              2. 大橋 京一(浜中湖臨床薬理セミナー / 浜松医科大学 臨床薬理学)
              3. 折井 孝男(東大薬剤部 / 東京大学医学部附属病院 病院将来計画推進室)
              4. 小林 英司(日光カンファレンス / 自治医科大学 臨床薬理学)
              5. 津谷 喜一郎(代表 / 東医歯大 難治研 情報医学研究部門(臨床薬理学))
              6. 中村 紘一(阿蘇九重カンファレンス / 大分医科大学 臨床薬理学講座)
              7. 別府 宏圀TIP / 都立府中療育センター)

  アドバイザー1. 上田 慶二(東京都立多摩老人医療センター院長)
              2. 黒川 清  (東海大学医学部学部長)
              3. 佐久間 昭(東京医科歯科大学名誉教授 / 医薬品機構)
              4. 清水 直容(帝京大学名誉教授 / 元日本臨床薬理学会理事長)
              5. 福井 次矢(京都大学医学部総合診療部教授)      

                   
  事務局 :  コントローラー委員会   tel:03-3791-0202、fax:03-3791-0191
            (担当  清野 敬子/多田 恭子)